著者=電子オルガン奏者・MC 大学専攻声楽・作曲 元エレクトーン演奏指導室指導主事 |
写真のギターは子供たちが買ってくれたもの、小型なので便利です、腕の方はコードが弾ける程度、あまり弾かないのですぐ指が痛くなります。でも上手になりたい、亡くなりましたが同世代の柳ジョージさんみたいに歌もギターも出来るようになると万歳です!大学生の頃はすでにプロ(電子オルガン奏者)としてステージをつとめていました、昼間は大学でクラシック、夜はホテルやラウンジでスタンダード音楽、両方楽しめてよかったと思っております。現在はクラシックは全く手を付けていませんがクラシックに近いようなアメージングなどは好きで自分なりにアレンジしています。
ピアノ教室
山ほどある音楽教室、ご存じのようにピアノが多いようですね。大きく分けると趣味としての音楽教室と音大を目指す教室があります。前者は個人宅で音大卒の方や楽器屋さんが多く、後者は音大の先生などが行っていますね。授業料も前者は月4回のレッスンで1万円程度、後者はワンレッスン1万円以上というところです。ここでお勧めするのは前者、芸術への情熱を今一度!地域の方々に音楽の楽しさをお教えください、グランドピアノでなくてもいいんですよ! お教えする以上、調律だけは欠かさずやって下さいね!ピアノのついでに少しだけ発声法も教えて下さい、「最近カラオケうまくなったね」って言われるんだよと喜ばれますよ。そして今はピアノも電子化された物があり、エレクトーン同様ヘッドホンで楽しめますので便利ですがピアノに関しては専門的にやりたくなったらやはり生のピアノがいいと思いますね。
エレクトーン教室
私はピアノ、特にクラシックは得意ではなく、受験をやっと通った位の腕ですのでレッスンは初歩の初歩しか出来ません。エレクトーンなどオルガン系の楽器は自分も大好きでプロ養成までしました。町を歩くと、ピアノ・エレクトーン教室という看板をよく見ますが、もともとピアノ弾きとオルガン弾きは全く別物ですので器用だなと感じています。共通点は鍵盤が一緒ですので本来は奏法も全く違いますがお互いそこそこは弾けますので一般の方は同じ楽器と思いますよね。まぁ固い事は抜きにして、エレクトーンもとっても面白い楽器、教室を開く時の注意はエレクトーンに限らず、電子オルガンはどんどん型番が変わっている事です。エレクトーンコンクールなど目指し方を生徒にするには最新型を用意する必要がありますし、教室に来る時だけエレクトーンを楽しむ、専門的にやる訳じゃないので多少古い型のエレクトーンでもいいという生徒さんの場合はお手持ちの物でいいでしょうし、家でも弾きたいと言われたら中古も沢山ありますので紹介してあげればいいと思います。ここではピアノとエレクトーンの教室をご紹介しましたが、どの楽器でも教室は出来ます、せっかく身に付けた音楽ですので是非多くの方々といつまでも楽しんでください。
そして先生方とお仲間になって下さい、みんなで合奏もいいし、ポップスのバンドを結成してのコンサートも楽しいですね、音楽と夢は限りなく広がりますよ!
簡単ホームページの作り方、掛かる経費は月千円くらいから出来ますよ、音楽仲間として私も協力致します!