おはようございます、お元気ですか?今東京は小雨が降っていますよ、もう少しちゃんと降ってくれた方が車に付いた黄砂が流れ落ちるんだけどね!さてさて世の中、情けない事しよってと感じる人がいるかと思うと、何のご褒美もないのに偉いなと思う人も沢山いますね!
我が家の近くには小学校の登下校時、雨の日も雪の日も必ず横断歩道の横で、旗を振り学童を誘導していたお爺さんがいました。噂によると亡くなったそうです。勲章を貰えるわけでも学校や警察から感謝状を貰えるわけでもなく続けたお爺さん、感謝です。お爺さんにとってのご褒美は学童の「おはようございます」だったかも知れませんね。私は彼こそ偉人だと思いますね。
偉人という言葉の定義は人によって異なると思いますが、左京が考えるに偉人とは人民に平和と夢を与えた方々を言うのではないかと言う気がしてるんですよ、明治、大正、昭和、平成と歴史的に近い時代、誰を偉人として思い出しますか?
明治には沢山存在したと思いますがそれ以降は偉人と言われるほどの人物は見当たりませんよね、先程のお爺さんのように目立たぬ偉人は沢山いたでしょうが!
そうは言っても私の憧れたシュバイツアー博士や多くの人を救った人、平和に貢献した人、ノーベル賞レベルの研究を実らせた人、多くの人に感動を与えたアーティストそこで偉人も含め凄い人たちに共通点を感じました。
彼らは目的に向かって一心不乱に進むが地位や名誉を求めることをしないという事だと感じました。名誉は後からついてくるんですね。左京が憧れたシュバイツアー、オルガニストとして稼ぎ薬を買い医者として途上国の治療にあたりました。
左京はオルガニストにはなれましたが遊びほうけ医者にはなりませんでした。なれなかったのではなくならなかったと言いたいけど<笑>オルガニストで稼いだお金は薬ではなくお酒に・・・反省しきりです<笑>さてもっと身近に・・・子や孫の偉人でありたい、親父のお陰で、爺さんのお陰でと言われる男になれるのが生涯の第一目的です!なれるかな?<笑>今週もよろしくお願いいたします。
スポンサーサイト
今週は体作りをテーマにご案内致します。が!