週末にはもう4月ですね、今日のお江戸は雨模様、生まれ故郷の長崎は大雨、気を付けてGO!ですね!さて3月は個人的にはあまり好きではありません、卒業という喜びの月でもありますが、仲間や先生との別れの月でもあります。先日孫が加入している吹奏楽部の定期演奏会の最後に3年生を送るセレモニーがありました。涙ながらに感謝と別れを述べる卒業生の女の子、こちらまで目頭が熱くなりました。さて小学校には可愛いまだ赤ちゃんっぽい新入生が入って来ます。運転気を付けなくては!おはようございます!私はGoogleで写真を見る事があります、検索は「ひなびた漁村」とか「浜辺の家」などが多いかな!軍艦島で幼少期を過ごしたせいか海にまつわる写真が多くなります。
海底のヒトデが手で採れるほどの近さに見えたり小さなタコやカニが海中散歩をしている様子、極当たり前の風景でしたが東京に引っ越してからは1時間以上車を走らせた房総の最南端三浦半島は城ケ島に渡ってその先の島の南側へ行かないと。伊豆半島まで足をのばし南端の中木漁港まで行けばそれに似た海と出会えます。でも写真の魔法と言うか東京に近い富津あたりの海もとっても綺麗もしかしたら、皆さんの努力で本当に綺麗になっているのかもしれません。
ある製薬会社で定年を迎えた友人が故郷の九州に帰りました。のんびり出来る仕事に就いたそうで市街から離れ海の目の前に家を買ったそうです朝は早起きし(年だから目が覚めてしまうのでしょうが)庭先から釣り釣れた小魚を庭のテーブルであぶり、おかずにし、それから退職後に見つけた会社に出社する日が週に何度もあるそうです。
彼は慶応出身です、東大や有名大学を出るとリタイヤ後もそれに固着し色々な会に出て回顧にふける人が多い中、彼のように故郷で暮らす選択をした彼は素晴らしいと思いました。元々ご夫婦共に純な方々で彼の奥さんは小中高時代の恋人、二人とも彼以外、彼女以外を好きになった事はないそうで、高校を卒業し彼が慶応に行く事になった時、彼女も迷わず大学は慶応を選んだそうです!今でもラブラブ、吞んでいてもすぐ嫁さんを呼び出します!勝手にしろですね<笑>
高級腕時計と来たらメンテが気になるのでオーバーホールをご案内しましたが、ここでは目の保養になるかならないか判りませんが世の中にはこんなものが!って感じの腕時計ご紹介しますね!「油田を掘り当てたら」と題したページにしました。私にはとても買えませんが<笑>ご覧ください!