おはようございます、今週は火曜日スタートの方が多そうですね、お元気ですか! 仕事(クリエイト)の時は聞きませんが作業の時はヘッドホンで音楽を聴きながらキーを叩いています、最近は自分で作った英会話のCDを聞く機会も増えました。翻訳機もいいけどやはりカッコ悪いしね!
さて音楽、演奏生活が長かったせいか、お気に入りの音楽が流れると体が足が動いてしまいます。電子オルガンってご存知ですか、日本ではエレクトーンが有名ですが私の好きなのはハモンドオルガン。両方手も足も使うんですよ!という訳で体全部が動いちゃう!ヘッドホンをしていますので周りから見るとうちの爺さん、どこか具合でも悪いのかしら?そこまでは行きませんが、本人はリズムにのって快適!スローテンポのバラードなどを聞いて作業すると作業自体ノロノロとなりますので作業の時は、グローブや華原などにしていますよ。
ソファで休憩する時はクラッシックやバラードが良いですね、ブランディ?・・・いやいや焼酎片手にね!私はオルガンからスタートでしたのでピアノも仕事で弾きますがオルガンを忘れる事は有りません。お弟子さんたちはピアノから入った人が多いので、ピアノに帰っていく人が多いんです。人って故郷に帰るのかな?そういえば故郷帰ってますか?たまにはハガキ一枚出して下さいね!
演奏者へ
さてさて前置きが長くなってしまいました、本日のお題は「演奏曲の組み立て方法、いかに聞き手にインパクトを与えるか!」音楽家も聞き手あってのプロですので、よりお客様に感動を味わってもらう為、演奏曲の順番などを考えます。これは学生などのコンサートやコンクール、軽音楽の世界でも同じ。最初にどの曲をどう演奏するか、いきなりサビから演奏するのもいいでしょう、小さな音でスタートし聞き手の耳を奪うのもいいでしょう、同じ雰囲気の曲を何曲も続けての演奏はご法度ですね。朝昼晩カレーライスを食べさせられているのと同じです。ではステージ最後の曲はどうしましょう?静かに入りラストは華々しく!で聞き手は感動し満足し拍手を下さいます。なんとなく料理の献立と似ていませんか<笑>この方法、中学や高校の吹奏楽部の演奏会の組み立てでも参考にして下さい。
では今週も宜しくお願いいたします!休憩時にはハワイアンでも聞いて心癒して下さいね!ではまた明日!
こんなところで演奏したり司会をしたり・・・今は半隠居、特にご要望頂いた披露宴や式典の進行司会をノンビリさせて頂いております。「左京オンステージ」言った事のある会場はありますか!どちらも素晴らしいですよ!
スポンサーサイト=祖父母に漫画や流行歌はダメと言われた左京の幼少期、おかしな時代でした。今私は発想力の強化もあるので子や孫には進めています。こちらご覧ください!
美術館って行った事ありますか?正直言うと私は一度も行った事がありません。でも美術家の祖父が残したモナ・リザは大好き、東京芸術大学での補修も済みましたので、お写真で恐縮ですが公開しております。どうぞご覧ください。我が家の「モナ・リザ」